カンボジア紀行~KAMBOJIA KIKOU~アンコールワット現地ツアー手配
1970~1998年、ポルポト政権時代の内戦から学んだ平和の大切さ、平和活動の為の現在のカンボジアの復興と研究を発信するブログです。
シェムリアップ観光地
[プラサート・タプローム 寺院] カンボジアの遺跡 [カンボジアの歴史]
タプローム(クメール語:ប្រាសាទតាព្រហ្ម)アンコールで寺の近代的な名前であり、シェムリアップに大きく遅れて12世紀末~13世紀初ころにバイヨン様式で建て、カンボジア、シェムリもともとラジャヴィハラ呼ばれる(クメール中:រាជវិហារ)。アンコールトムの約1キロ東に位置し、東バライの南端には、大乗仏教の僧院や大学などのクメールの王様、ジャヤヴァルマン7世王で設立されました。ほとんどのアンコール寺院とは異なり、...
シェムリアップ観光地
アンコール時代の歴史(バイヨン寺院)
バイヨン(クメール:ប្រាសាទបាយ័ន、プラサートバイヨン)は、カンボジアのアンコールでよく知られていると豪華に飾らクメール寺院です。大乗仏教のジャヤヴァルマン7世王の公式国家寺院として12世紀末~13世紀初頭に建てられたバイヨンはジャヤヴァルマンの首都、アンコールトムの中心に立っている。ジャヤヴァルマンの死に続いて、自分の宗教的な好みに合わせて後でヒンドゥー教と上座部仏教の王によって変更と増強された。バイ...